完全にメモ帳状態。
6月7月は少なめでした。
6月
『グランド・イリュージョン』1,2
カードを隠しながら身体検査をすり抜けるシーンをYouTubeのNGシーン集かなんかで見かけてから気になっていた。まだかまだかと観てたけど、そのシーンは第2作目だった。
こんなん現実じゃ無理、みたいな評価みたけど、そう思わせるのがイリュージョンだし、それができるのが映画なんだからいいと思う。
原題は“Now You See Me”(「マジシャンの常套句である“見えてますね”を表す」らしい)。邦題のほうがわかりやすさはあるけど、組織の名前が“The Eye”であることとか、冒頭の「近づくほど見えなくなる」や、催眠術の「わたしの目をよく見て」、そして繰り返される「見ることは信じること」という言葉をふまえると、この原題は知っておいたほうが楽しめると思う。(Seeing is believing:百聞は一見に如かず)
1のほうが良かったってコメントが多かったけど、テーマが変化しているし、よりゴージャスになってて、なにより見たかったシーンが見れたのでわたしは2も好きだった。
1が2013年、2が2016年だったから、もう続編は望めないかなと思ってたら、3でそうなの嬉しいなあ。
『博士の愛した数式』
小学生のとき小説読んだ。
思考や習慣に影響を受けると、わすれられなくなっちゃうよね。
7月
『Promised Land』
マット·デイモン主演なので見てみた。ジョン・クラシンスキーの表情の変化が良かった。この二人は出演だけじゃなくて脚本と製作にも入っているみたい。
『サマーウォーズ』
まちがいない。何度観ても好き。
その他
『M-1グランプリ 2018』
霜降り明星が優勝した年の。ネタ飛んでたってこの前のYouTubeで言ってたけどそんな風に見えない対応力だった。
人生で初めてM-1観た。
『カンウォンドの力』
ミニシアターにて。
人と共有できる趣味が仕事なのって羨ましいな。
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観ながら書かないと忘れちゃうな。